Interior-01

都市型2世帯住宅の解 間口7M×奥行き22Mという南北に長い鰻の寝床。 前面道路は、4Mを切る2項道路の袋小路。 そんな過密住宅地の中で、小さな事務所スペースを併設した2世帯住宅。 敷地一杯に、容積一杯に建てるのではなく、1階部分は、大きな横に広がる箱形空間を設置し、2階、3階は、その半分の面積を持つ立体ワンルームの構造をしています。 2階、3階部には、1階の半分の面積を持つ屋外スペースを設置することにより、周囲の過密都市の中に、エアポケットを作りました。 周囲の住宅地は、光と風が今まで以上に共有でき、薄暗かった袋小路を、より良い露地空間へと変える事ができました。 土地内の建物を操作することで、周囲の環境をより良くする為のひとつの解答です。